2015年4月20日、スマートジャパンのサイトに、岐阜県の奥飛騨温泉郷でバナナやコーヒーを生産する植物工場が3月中旬から稼働しているというニュース記事が掲載されていました。
特徴の一つとして、温泉熱を利用して室温を一定に保っているため電気代はかなり節約できるようです(月13000円程度)。
また、太陽光発電を活用して24時間換気も可能にしているということです。
現在は25種類の熱帯植物を栽培中で、今後種類を50種類まで増やし、年間1500本以上の熱帯植物を生産・販売できる体制を目指しているということです。