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Coffeeコーヒーの話

2020.01.20 更新 コーヒーを知る楽しむ珈琲豆知識 348 Views

インスタントコーヒーとは

インスタントコーヒーとは、コーヒーの液体を乾燥させたもの。お湯で溶くだけで手軽にコーヒーを飲むことができます。

日本人化学者、加藤サトリ博士が発明し、1901年の全米博覧会で販売したのが始まりと言われています。ただ、加藤博士は特許を取っておらず、ジョージ・ワシントンという人物が1906年に最初に特許を取得したそうです。

第二次世界大戦を契機に急速に普及しました。

ソリュブルコーヒー(soluble coffee)、可溶性コーヒー、とも言われます。

 

製造原理は、コーヒーの原液から水分を除き固体化するというものです。

水分を除去するやり方で、製造方法は大きく2種類に分かれます。

 

①スプレードライ(噴霧乾燥法)

スプレードライとは、抽出したコーヒー液を霧状にして、熱風で水分を蒸発させ顆粒状に仕上げる方法です。粒子が細かいので冷たい水にも溶けやすい性質を持っています。

 

②フリーズドライ(凍結乾燥法)

フリーズドライとは、抽出したコーヒー液をマイナス40度で凍らせ、それを細かく砕き、真空にして昇華作用により水分を取り除く方法です。スプレードライより粒子が大きいのが特徴です。一般的には、このフリーズドライ製法の方が熱の負荷が少ない分、風味が良いと言われています。

 

近年では、製造中に揮散する香りを回収し、再度付加する技術なども確立されてきています。

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