エルサルバドルは中米の中でも特に小さな国ですが、コーヒー生産においては、国立のコーヒー研究所があったり、国花がコーヒーの花だったり、国としてコーヒー栽培に非常に力を入れています。
アラビカ種のみを生産しており、パカマラ種の原産国としても有名です。
【国の基本情報】
- 国名:エルサルバドル共和国(Republic of El Salvador)
- 面積:21,040㎡(九州の半分くらい)
- 人口:約630万人
- 首都:サンサルバドル
- 主要言語:スペイン語
- 主要宗教:キリスト教
- GDP:$238億(2012年)
- 通貨:USドル
- 【対日貿易】
- <貿易額(2013年)>
- 日本への輸出:約39.3億円
- 日本からの輸入:約118.3億円
- <主要品目>
- 日本への輸出:コーヒー、衣類等
- 日本からの輸入:鉄鋼、自動車、電気機器、機械類等
【エルサルバドルのコーヒーの特徴】